🟡 ヒアリング・要件整理中
西日本最大級の青果仲卸業者である井上商店様を対象に、在庫管理システムの構築を進めています。
抱えていた課題
井上商店様は、明治から続く老舗の青果仲卸として、大阪府内3〜4拠点の倉庫で日々大量の青果を取り扱っています。現場では紙をベースにした従来のやり方が長く続いており、業務の中にいくつか非効率が生まれている部分がありました。
ご相談いただいた経緯
業務効率化についてご相談をいただき、現場視察・ヒアリングを重ねてきました。その中で見えてきたのは、「受発注システムをまるごと入れ替える」ような大掛かりな変更ではなく、現場が違和感なく使い続けられる部分から、少しずつ置き換えていくことでした。
費用対効果を重視される井上様の意向も踏まえ、一気に根本から変えるのではなく、小さな成功から段階的に広げていく「スモールステップ」の方針で進めています。
経営層から現場まで、丁寧にヒアリング
的確なAI/DX支援を進めるには、経営層が語る方針だけでなく、実際に手を動かす現場の実情を理解することが欠かせません。井上商店様では、経営層へのヒアリングに加えて、実際に倉庫に足を運び、現場で働くスタッフの方々にも直接ヒアリングを重ねています。
「何にどれだけ時間がかかっているか」「どこにストレスを感じているか」——現場に立ってはじめて見えてくる課題と向き合いながら、机上の空論にならない、実態に合ったAI/DX支援を進めています。
対応内容
経営層・現場それぞれへのヒアリングを踏まえ、現在は以下のような方向性で対応を進めようとしています。
- iPad・スマートフォンからの棚卸カウント入力機能
- 既存の基幹システムとの連携
現場での入力が、そのまま在庫データになる状態を目指し、井上商店様と一緒に検討を進めています。
現在の状況
ヒアリングを重ねながら、要件の整理を進めている段階です。今後、井上商店様の業務に合った形で、具体的な対応を詰めていきます。
今後の方針
今回の在庫管理の仕組みは、その第一弾にあたります。まずは日々の業務が滞りなく回る基盤を整え、そのうえでAI・AIエージェントの活用も含めた、さらに一歩進んだ業務効率化を段階的に進めていく方針です。
在庫管理・DX支援のご相談はこちら →